トキオDX
こんな優秀な羽根物は久しぶり。
何が良いのかって
①SPルートの依存性の低さ。
昨今の羽根物はSPルートの依存性が高く、常にドキドキできない。
②通常ルートからのV入賞がほぼイレギュラー入賞。
故に、V入賞時の意外性、喜びが大きく、また外した時のガッカリ感もまた心地よく間違いなく『あっっ!!』系の声が出る。
③R抽選がアナログ抽選。
昨今のデジパチ風。チャッカー入賞時に予めラウンドが振り分けられていてV入賞で権利発生の台とは異なり。
ザ・トキオで10数年前に名を馳せた例のタワーを玉が昇っていき、中段6穴中2穴が3R。4穴がUP
UP穴に入賞した玉はテンポアップしたBGMに乗せられてさらにタワー上部へと上昇し、4穴中2穴が7R、残りの2穴が16Rとなる。
そのアナログガチ抽選が目の前で見れるわけだ。熱くならないはずがない。
④賞球 。
こちらもまた昨今のものとは一線を画す7&8。
チャッカー入賞で7個賞球、羽根に拾われれば8個賞球。
この遊び易さ!!これぞ遊パチの中の遊パチ。
察庁が求めていた遊パチとは正しくこれだろう。
『2時間の暇を映画で潰すかパチンコで潰すか迷うもの』という察庁の思いをトキオDXが叶えたのである。
ちなみに一昨日1パチで4時間打って2500円負け。
尚且つまた打ちたいと思える訳なのでこりゃ本当に名機である。
是非とも騙されたと思って1000円だけ遊んでみてください。きっと虜になるはずです。
2012/10/31 カテゴリー| スロット